
2026年7月22日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
医療法人EMSが南風原町神里に、
24時間365日体制で急患対応を担う
医療拠点「TAIRA救急クリニック」の整備を
進めていることが分かりました。
来年9月の開院を目指しています。
「断らない救急」を掲げるEMSは、
救急医療が不足する地域に重点を置いた
救急クリニックなどを
国内外に展開しています。
当初は去年の沖縄での開院を目指し、
住民説明会などを実施してきましたが、
開発許可などに時間を要しました。
今年2月までに土地を取得、
8月に地鎮祭を実施し、
建設に取りかかるということです。
看護師などの病院スタッフは
今後募集する予定です。
県内では、夜間を中心に軽症患者などによる
受診が基幹病院に集中し、
救急医療の逼迫が
慢性的に続いています。
南部医療センター・こども医療センターは
対面診療の受け入れ基準を設け、
該当しない人にはオンライン診療の利用を
案内するなどの対応を始めています。
こうした中、松岡理事長は
「日本全国の医療過疎地に救急クリニックを
開設し、地域の救急医療体制を
改善してきた実績がある」と語り、
「24時間体制で地域のかかりつけ医としての役割を果たしながら、
すべての救急患者を受け入れ、
本島南部の地域医療に貢献したい」
と意気込んでいました。