
2026年5月20日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
消防庁は14日、
第10回予防業務優良事例表彰の受賞団体を発表し、
糸満市消防本部が最高賞にあたる
消防庁長官賞を受賞しました。
消防庁長官賞の受賞は県内消防で初めてです。
住宅用火災警報器=住警器の設置率100%を
スローガンに、
去年に製作したオリジナルソング
「住警器の歌」に関する取り組みが
評価されました。
住警器は火災で発生する煙や熱を自動で感知し、
音や音声で知らせる機器で、
消防法で全ての住宅に取り付けが
義務づけられています。
去年6月1日時点で沖縄の設置率は
65・4%で、
11年連続で全国最下位です。
長年設置率が伸び悩んでいる状況を
打破するため、
糸満市消防はオリジナルソングと
ミュージックビデオの製作に乗り出しました。
作詞作曲は予防課の
金城成太(せいた)さんが担当し、
金城さんが趣味で結成していた消防職員と
同級生によるバンドが歌・演奏を担当しました。
ミュージックビデオも職員が撮影・
編集するなど、
市消防職員と市内の消防団員の力を
集結して完成させました。
受賞について糸満市消防は
「さらに『住警器の歌』が県内外に広まり、
住警器が全ての住宅に設置され、
住宅火災のない安全安心なまちづくりの
契機になればと願っている」
とコメントしました。