
2026年4月24日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
豊漁や海の安全、健康を祈願する行事「サングヮチャー」が、
旧暦3月3日に当たる19日から、
うるま市与那城の平安座島で行われました。
このうち中日=ナカヌヒーとなった20日には、
島の無病息災や豊漁を祈願する「トゥダヌイユー」と
「ナンザ拝み=ナンザモーイ」が行われました。
平安座自治会館裏の広場「ちょうの浜」で開かれたトゥダヌイユーでは、
マクブやタマンを奉納し、
女性神人=ノロが魚を突き刺した銛(もり)を担いで
歌や太鼓に合わせて舞う中、島民は豊漁を祈りました。
タマンやマクブ、タコやカメのみこしを担いだ小中学校の児童、生徒らが
「わっしょい、わっしょい」と声を上げて集落内を練り歩き、
拍手で出迎えられました。
ナンザモーイでは、タマンのみこしを担いだ
中学生らが沖合の岩の島ナンザまで行進し、
釣りが趣味という中学生は「とても重かった」と話しつつ
「たくさん釣れるように」と願いを込め、
「みんなで楽しく担げた。1年間、けがなく過ごしたい」と笑顔を輝かせました。