
2026年6月4日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県統計課や総務省がこのほど発表した
2025年国勢調査の速報値によりますと、
沖縄の総人口は20年度実施の前回調査から
0・1%増の
146万8220人となりました。
全国で沖縄と東京都のみ人口が増加しましたが、
沖縄の人口増は740人の微増にとどまり、
増加幅は20年調査の3万3914人増から
大幅に縮小しました。
県の推計人口は23年から人口減少に転じ、
以降は3年連続で減少していました。
国勢調査で人口増加率の鈍化が鮮明となり、
沖縄が人口減少局面に入っていることが
改めて示された形です。
県内市町村で比較しますと、
減少率が最も高かったのは
渡名喜村の32・4%減で、
伊是名村の14・5%減、
渡嘉敷村の13・5%減と続きました。
一方、県内で最も増加率が高かったのは、
宜野座村の8・3%増で、
次いで八重瀬町の5・6%増、
名護市の4・0%増と続きました。
玉城デニー知事は記者会見で、
「沖縄においても人口減少が進んでいることは、
しっかりと認識している」と述べ、
関係機関と連携し、県の人口施策を示す
「沖縄21世紀ビジョン
ゆがふしまづくり計画」などに基づく
取り組みを進めるとしました。