
2026年5月29日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報27日付
30面の記事の中から紹介します。
宮古島市平良の荷川取牧場で15日、
県の天然記念物で小型の在来馬、
宮古馬の赤ちゃんが生まれました。
子馬は雄で、
遺伝的に遠い馬同士を交配させる
計画交配による初めての誕生です。
未来への希望との思いを込め
「ホープ」と名付けられました。
宮古馬の誕生は2年ぶりで、
牧場関係者によると、15日の朝、
敷地内の林の中で生まれていたということで、
22歳のオスのシャークンと、
8歳のメスの心が結ばれて
ホープが誕生しました。
生後11日目の26日、
ホープは、飼葉を食む心の母乳を飲んだり、
傍らで動き回ったりしていました。
また、カメラを向けると好奇心旺盛に
近づくなど、元気な様子を見せていました。
牧場関係者は「8種類の日本在来馬のうち、
宮古馬は長崎の対州馬の次に少ない。
増頭の計画もあるが、
課題は飼育する場所と経費負担。
行政は支援を
しっかり考えてほしい」と話しました。