
2026年5月15日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県衛生環境研究所がまとめた
海の危険生物による被害で、
去年は前の年に比べて73件増の199件でした。
2年連続の増加で、観光需要の拡大や
台風の影響が少なく泳ぐ機会が多かったことが
影響したとみられます。
最も被害が多かったのは「ハブクラゲ」で、
全体の40%を占めています。
被害は通年で報告されているものの、
本格的な海水浴シーズンの7、8月に集中し、
2カ月で128件発生し、
全体の60%超の被害報告がありました。
被害を与えた生物別では、毒針のある
「刺胞動物」による被害が全体の70%、
ハブクラゲに次いで、正体が不明なクラゲ類が
39件で全体の19.6%、
カツオノエボシが15件で7・5%でした。
被害時の行動では「遊泳」が最も多く、
166件でした。
県の担当者は、
猛毒を持つ海洋危険生物の被害は
海の出入りが多くなる時期に
発生していると強調しており、
「肌の露出を避け、遊泳区域内で
海水浴やレジャーを楽しむなど、
安全対策の徹底をお願いします」
と呼びかけています。