
2026年6月1日(月)
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県地域公共交通協議会がこのほど、県庁で開かれ、
県は今年11月から実施を予定する「協力型バスレーン」
実証実験の素案を示しました。
協力型バスレーンは、第1車線を走行中の一般車に対し、
バス接近時に車線をゆずることを促す仕組みです。
県は「ゆずり愛バスレーン」と名称をつけ、
周知、広報に注力します。
県が設定した対象区間は那覇市久茂地から
宜野湾市伊佐、沖縄市胡屋間およそ20キロと、
伊佐から北谷町桑江のおよそ4キロで、
対象時間は平日午前6時から午後10時までです。
交通規制を伴わないため「県民の理解と協力が
何より不可欠」な取り組みとなります。
県は、バスレーン規制時間を除く時間帯でも
バスの通行をスムーズにすることで、
公共交通の利用促進や、運転手不足が叫ばれる
バス輸送サービスの効率化につなげていく考えです。
対象区間となる久茂地から胡屋間は
那覇と中部の移動の軸で、
基幹バス区間となっています。
北谷方面は観光2次交通結節点
「北谷ゲートウェイ」の設置で、
バスの便数が増加していることなどから、
対象としました。
実証は来年3月中旬までと設定し、
実証を通じてバス定時性や
交通量の変化などを調べる考えです。
(了)