
2026年8月4日(火)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は中川信子さんです。
悪と戦うだけではなく、
子どもたちと一緒に踊りゴミを拾う、
新たなご当地ヒーローが嘉手納町に誕生します。
名前は「KADENA伝説ムルチ」で、
嘉手納町商工会青年部が企画し、
名前は地域の子どもたちによる投票で決まりました。
来年10月の野國總管まつりで正式デビューする予定です。
町商工会青年部はこのほど、町役場に當山宏町長を訪ね、
名前やスーツのデザインが決まったことを報告しました。
ムルチは、嘉手納町の環境や歴史を身近に感じてもらい、
環境保全への意識や町への愛着を高めようと、
青年部が企画しました。
県外への観光PRにもつなげる構想で、
町の新たなシンボルとして活用していきます。
スーツは嘉手納町の文化財「屋良ムルチ」を
モチーフにデザインしました。
比謝川、イモの葉など町の特色を取り入れたほか、
左手には悪役となる大蛇を配しました。
スーツの完成後、早ければ来年初めから
保育園や小学校などを訪問し、ダンスやクイズ、
交通安全啓発、清掃活動などを行います。
前里武志青年部長は
「自然との共存というメッセージも込めている。
ムルチと一緒にダンスをすることで、
嘉手納の子どもたちが元気になってくれれば」と
期待しました。
(了)
※7月31日付18面に掲載