
2026年4月7日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県立美咲特別支援学校の2年生8人はこのほど、
戦後80年の節目に平和を学び発信するため、
琉歌や曲、水彩画などを作成し、
その成果を小冊子にまとめました。
3月12日に朗読会を開いて平和への思いを朗読し、
作詞作曲した「心に残るあの時」と題する歌を披露しました。
朗読会では「推しがいること」
「温かいご飯を食べているとき」と身近な幸せを語り合った後、
「平和な日常がこわれる音がした」と、
戦争の恐ろしさを色や音を言葉にして伝え、
「心に残っている80年前の傷でも心に残したい平和なぼくたちの幸せ
いつまでも続きますように」と締めくくりました。
発表した男子生徒らは
「戦争の怖さを伝えたかった」
「緊張したがいい思い出になった。気持ちも届いた」と振り返りました。
国語担当の女性教諭によりますと、
「小冊子と歌のタイトル決めに頭を悩ませた。
生徒の言葉でつづりたいが、思いが強い分、
集約した言葉を見つけるのが難しかった」ということですが、
それでも生徒が案を出して「心の残るあの時」と題しました。
「戦争もそうだが、平和な日常を忘れずに
心にとめる、という意味もある。
生徒の力はこんなにあると驚かされる」と振り返りました。