
2026年8月21日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報17日付
18面の記事の中から紹介します。
無病息災と家庭円満を祈願する伝統行事
「赤田のみるくウンケー」が16日、
那覇市首里赤田町で行われました。
福をもたらすとされる「みるく」を先頭に、
楽器を奏でる路次楽、
みるくの子どもたちが列をなし、
町内を練り歩くスネーイを実施しました。
沿道には、みるくを一目見ようと
地域の住民らが集まりました。
午後5時に地域の公民館・赤田クラブを出発し、
みるくは大きな扇をあおぎながら、
およそ1時間かけて町内を歩き、
厄払いをしました。
路次楽隊は
「赤田首里殿内」と「一段」を演奏し、
ミルクングヮはムカデ旗を持って歩きました。
みるくに扇で頭上をあおがれた6歳の子どもは
「みるくは優しかった。
うれしい気持ちになった」と笑顔でした。
生後3カ月の息子を抱いて沿道に立っていた
26歳の男性は、みるくの厄払いを受け
「元気に強い子に育ってほしい」と願いました。