
2026年3月24日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
八重瀬町新城の伝統芸能「シーヤーマー」を小中学生らが披露する
「シーヤーマーの集い」がこのほど、新城公民館で開かれ、
学校の授業を通じて地元の伝統芸能に触れた
子どもたちが練習の成果を披露し、
地域住民から温かな拍手が送られました。
シーヤーマーは琉球王国時代から伝わる踊りで、
村の女性たちがシイの実を拾い、収穫を楽しむ姿を基に作られました。
中学1年の時の授業をきっかけにシーヤーマーに触れて以来、
地域の祭りなど機会があるごとに
同級生たちと踊ってきた森田有沙(もりた・ありさ)さんは
「地域の人に見てもらうのはちょっと照れくさいけど、
若い世代が伝統芸能を引き継いでいる姿を
見てもらえるのはうれしい」と話し、
何度も踊ってきているが、難しいのは最後に手のひらを返して
腕を上下させる振り付けだということで「腕がつりそうになる」と笑いました。
集いの前日に具志頭中を卒業したばかりで、
「高校生になっても踊りたい」と意気込んでいました。
新城自治会長の座嘉比光雄(ざかび・みつお)さんは
「伝統芸能の保存と継承はどの地域でも大きな課題。
いかに次の世代にバトンを引き継ぐかが長年のテーマで、
世代交流に全力を注いでいる」と話し、
今後の活動継続に向け協力を呼びかけました。