
2026年10月27日(火)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は中川信子さんです。
南城市知念のあざまサンサンビーチで10日、
障がいの有無や年齢に関係なく
海を楽しむことを目的とした
「ゆいまーるビーチフェス」が開催されました。
車いすトラベラーの三代達也さんが企画したもので、
県内外から参加者が訪れ、
医療・福祉系の学生ボランティアらも加わって、
マリンレジャーやバーベキューなどを満喫しました。
兵庫県からの28歳の参加者は
「去年まで引きこもりでお金も稼げず、仕事もできず
病院と家の往復だけだった。一念発起して
地元の福祉協会のイベントに行ってつながり、沖縄へ来た。
苦労してでも来たかいがある経験ができるってすごい。
皆さんに本当に感謝している」と
目を真っ赤にして語りました。
あざまサンサンビーチは全国的に珍しく、
ユニバーサルにデザインされており、
遊歩道からビーチヘスムーズに移動できる
「モビチェア」を常時用意されています。
障がい者用のトイレはベッドもついており、
管理・運営する会社は
「ふらっと車いすで来られた方でも
海で遊べるビーチにしたかった」ということです。
三代さんは「人生が変わる経験を楽しんで
いただければうれしい」と語りました。
(了)
※23日付22面に掲載