
2025年12月26日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
名桜大学人間健康学部健康情報学科の
2年生向けの講義「食育と健康」がこのほど行われ、
琉球料理の調理体験授業が実施されました。
この講義は食育の重要性と健康との関連、
沖縄の食文化などを学ぶことが目的で、
冬至に食べる里芋入りのトゥンジージューシー、
豚肉と野菜を卵でとじた汁物のクーリジシのほか、
にんじんシリシリーやサーターアンダギーを調理しました。
高知県出身の男子学生は
「高知では、だしを取る際に柔らかいかつお節を使うが、
沖縄では厚めのかつお節を使うと知って驚いた。
親にも作ってあげたい」と話し、
宮古島市出身の男子学生は
「親のジューシーを思い出した。
実家は汁物にトウガンを入れないので
地域によって違いがあるのかと感じた」と語りました。
前川美紀子(まえかわ・みきこ)特任教授は
「沖縄では伝統的な食文化の継承が課題となっている。
料理を作ることを通して多くのことを
感じ取ってほしい」と述べました。