
2025年11月18日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
うるま市具志川に伝わる地域のめくりかるた「字札(じーふだ)」を知ろうと、
全5回講座「地域の遊び じーふだを知ろう」がこのほど、
最終回を迎えました。
字札は花札の原型とも言われ、
1から10までの数字と、馬、車、鬼を互いに引き合って点数の積み重ねを狙います。
伝わり残った経緯も不明ですが、
戦前からお正月や家族、友人の楽しみとして
親しまれた字札の楽しさを住民らが共有し、
子ども心に戻ってゲームを楽しみました。
講師を務めた具志川公民館の高江洲館長は
子ども時代の字札遊びをよく覚えており
「おばあちゃんたちがお茶、お菓子を楽しみながらやっていた」と
懐かしく振り返り、
頭や手指の訓練にもなるのだということで、
今後は受講生がそれぞれ持ち帰り、
周囲に広めてほしいと願いました。
漫画・アニメ「沖縄で好きになった子が
方言すぎてツラすぎる」通称・沖ツラの一コマで
「台風の過ごし方」として紹介された字札。
沖ツラの原作者で具志川地区在住の
空えぐみさんも訪れ、「こんな地域限定の遊びは珍しい。
途絶える危険もある中で、経験者、初心者の差はない遊びなので
もっと広めて」と語りました。
これを機に具志川公民館では
字札を販売していくということです。