
2026年8月3日(月)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
首里城正殿の完成記念事業で使用するロゴマークを制作し、
278件の一般公募から選ばれた
村山卓也さん59歳の表彰式がこのほど、
県庁で開かれました。
村山さんは「いろいろと試行錯誤を重ねてデザインした。
非常に感慨深い」と話しました。
村山さんの作品は、首里城正殿を中央に配置し、
正殿の前面には青い海と、光り輝く金色の海を描き、
正殿の後ろから太陽が上る様子を表現しました。
村山さんは「県民の願いや象徴といった
思いを込めてデザインを決めた。
小さいポイントでも分かるように、できる限りシンプルに作った」と
こだわりを語りました。
建築関係の仕事に携わっている村山さんは表彰式後の取材で、
木造建築の首里城について以前から興味を抱いていたと語り
「非常に色彩が豊かで、デザイン性も良く、
整ったデザインに感銘を受けた」と話しました。
表彰状を手渡した玉城デニー知事は
「誰が見ても形が首里城だ。それがダイナミックな波の中から
浮かび上がってくる発想がすごい」と評価しました。
(了)