
2026年8月31日(月)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
酒酔い運転の基準を明確化した改正道交法が
施行された7月21日からのおよそ1カ月で、
摘発数が大きく増え、
過去半年の摘発件数を超えたことがこのほど、
県警のまとめで分かりました。
道交法ではこれまで、酒気帯び運転にのみ、
呼気1リットル中に
アルコール0・15ミリグラム以上などと
数値基準を設け、
酒酔い運転は「アルコールにより正常な運転が
できない恐れがある状態」としてきました。
県警関係者によりますと、ろれつが回っていないことや
正常に歩行できないことなどを総合的に判断し、
酒酔い運転で摘発してきたということです。
改正により酒酔い運転には、
数値にかかわらず正常な運転ができない
恐れがある状態に加え、
呼気1リットル中に
アルコール0・5ミリグラム以上などとする
数値基準が設けられました。
摘発数の増加は数値基準が
設けられたことが影響しているとみています。
8月27日は旧盆の最終日ウークイで、
先祖をあの世に送り出す日でしたが、
県警の金城交通部長は
「あの世へ戻るご先祖様を悲しませないためにも
飲酒運転は絶対にやめて。
飲酒運転したら先祖があの世で泣いているよ」と
飲酒運転の根絶を訴えました。
(了)