
2025年5月30日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
伊江村PTA連絡協議会はこのほど、
「子どもが作る弁当の日」と題した講演会を開催しました。
協議会は高校進学で島を離れる「15の島立ち」に向けて12年前に
「弁当の日」の取り組みを始めており、
「弁当の日」を通して食の大切さ、作る楽しみ、
食べる喜びを体験することが狙いです。
講師は弁当の日の発案者である竹下和男さんで、
映画や絵本にもなっている「はなちゃんのみそ汁」がスライドで紹介され、
がんを患い余命わずかの母親が、
5歳の娘に残した「食べることは生きること。
ご飯を炊くこととみそ汁が作れれば生きていける」という信念、
みそ汁の作り方、母親の生前のブログなどでつづられた映像が流れました。
竹下さんは「料理はめんどくさいけど喜んでもらえると楽しい。
家事は家族の笑顔と健康な生活がご褒美。
誰かに喜んでもらえることで行動力や自己肯定感が育つ。
子どもの味覚が発達するのは3歳から5歳で、
料理に関心を持ち始めるのは5歳の頃」と話し、
料理をさせることの大事さを説きました。