
2026年7月30日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
従来型の健康保険証が
今月7月末までで使えなくなります。
有効期限が切れていても保険診療を
受けられる特例が終了するためです。
8月からはマイナンバーカードに
保険証機能を持たせた「マイナ保険証」か、
その代わりとなる「資格確認書」を
医療機関の窓口で提示する必要があり、
厚生労働省は「必ず持参してほしい」と
呼びかけています。
従来型の保険証しか持たずに
医療機関で保険診療を受けた場合、
初診時などに窓口で全額自己負担を
求められる可能性があります。
マイナ保険証か資格確認書を後日持参すれば
差額を返金してもらえますが、
一時的に大きな負担が生じかねなません。
医療費が高額になった場合に自己負担を
軽減する「高額療養費制度」を利用する際、
マイナ保険証であれば特別な手続きをせずに
上限額を超えた分の支払いが免除されます。
一方、資格確認書の場合は
一時的に医療費を立て替えたり、
加入する公的医療保険の保険者に
支払い免除の申請をしたりする必要があり、
注意が必要です。
マイナ保険証の登録者数は
先月6月末時点でおよそ9487万人です。
利用率は5月末時点で68・5%となり、
去年5月末時点と比べて2倍に増えました。