2025年3月14日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
宜野湾市交通安全推進協議会はこのほど、
交通安全を願う曲「君が笑えば」を制作しました。
曲は命や笑顔が奪われてしまう交通事故を
なくしたいとの願いから作られたもので、
「繋(つな)がれた小さな手
それを見守る人たち よく見れば ほら、
こんなに 愛が溢(あふ)れている」と、
歌詞には横断歩道を渡る親子、
その姿を見守る人々の姿などを描写し、
安全な日常に幸せがあることを伝えています。
また、曲のプロモーションビデオ用に、
今月2月末を締め切りに、
市民から交通安全に関する写真を募集しています。
交通安全運動や
自転車乗車中にヘルメットをかぶった姿など、
交通安全に関連する写真であることが条件で、
PTAや部活動、会社など宜野湾市内の
各種団体単位での応募を受け付けています。
市は市民の姿を曲にのせて曲を配信することで
「交通安全に対する意識向上の
きっかけになってほしい」と話しています。