
2025年4月14日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
道路標識やガードレールなどの「道路付属物」について、
「老朽化している」「補修が必要」などと感じている住民の割合を調べたところ、
都道府県別で沖縄が最も高いことが分かりました。
調査は、道路付属物を道路標識、
横断歩道など道路上の標示、信号機、
カーブミラー、街灯・防犯灯、街路樹、
防護柵、いわゆるガードレールの7つに分類、
それぞれメンテナンスが必要な状況だと思われるものを
見たことがあるか聞いたものです。
その結果、「よく見る」「たまに見る」の合計値の都道府県順位で、
沖縄は道路標識、信号機、街路樹、防護柵の4つで1位でした。
道路上の標示が2位、カーブミラーが4位、
街灯・防犯灯が14位で、その他も高い水準で、
回答の総計で沖縄が全国一位でした。
沖縄での老朽化の認識割合が高い理由について、
調査をした古河電工の担当者は今後分析を進めるとしつつ
「台風の影響や有人離島が多いことが考えられる」と話しました。
共同で調査した東北大大学院工学研究科の
久田(ひさだ)真(まこと)教授は、道路付属物の点検に関する法律がなく、
自治体任せであることを指摘し
「ひとたび落下事故が起これば住民がけがをするリスクも高く、
非常に大きな課題だ」とコメントしました。