
2025年7月21日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県環境再生課は17日、
アカギの木に被害を与える外来種の昆虫
「アカギヒメヨコバイ」を宮古島市で確認したと発表しました。
先島での確認は初めてです。
2019年に国内で初めて那覇市内で確認された後、
急速に被害が広がっており、県は警戒を強めています。
アカギヒメヨコバイは体長4ミリほどのセミに似た小さな虫で、
中国や台湾などに分布しています。
アカギの葉の汁を吸い、
変色や落葉などを引き起こします。
樹皮がはがれ、枝が枯れてしまう場合もあります。
県内では19年に那覇市で初めて確認された後、
久米島町や伊江村、座間味村など
周辺離島にも被害が広がっています。
7月7日に宮古農林水産振興センターの職員が
宮古島市内のアカギで葉の脱色や落葉を確認し、
その後、県森林資源研究センターなどが、
葉に付着していた虫をアカギヒメヨコバイと特定しました。
県は宮古島市と多良間村に注意喚起をし、
防除方法について伝えました。
県環境再生課の担当者は、
人の衣服にヨコバイが付着して分布を拡大する恐れがあるとし
「被害木を処理する際は、服などに付着しないように
注意してほしい」と呼びかけました。