災害時避難場所を考える無料サイト開設
2015年6月7日(月)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報ニュースです。
県内の情報通信会社が、
災害時の避難場所を普段から
考えるための無料サイトを開設しました。
市民に防災意識を高めてもらうことが狙いで、
教育現場での活用を呼びかけています。
開発した奥浜正樹さんが防災に関心を持ったのは
東日本大震災がきっかけで、勤めていた銀行を辞め、
情報通信会社「ワイズバンク」を設立し、
これまで、災害時に子どもの居場所を保護者に伝える
メール送信システムなどを開発してきました。
今回開発したサイト「非難ドコ」は
住所と避難場所を入力すると、
道順や移動時間が表示される仕組みで、
自宅だけではなく、学校や会社などあらゆる場所で
被災したときのことを想定して、
対応を考えることができるとしています。
サイトで確認した避難場所や移動時間を
記入できるカードも併せて作成しました。
家族や会社の同僚らと情報を共有することが目的で、
いつでも持ち歩けるよう財布に入るサイズにしました。
奥浜さんは
「沖縄は海に囲まれている。
災害発生時にどこに逃げれば良いのかを常にイメージしてほしい。
また、津波などへの危機意識を持って
防災について考えるきっかけにしてほしい」と話しました。
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