
2025年10月10日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
アメリカハワイ州で県系2世として生まれた砂辺松敏さんは、
22歳まで沖縄で育ち、
その後ロサンゼルスで庭師として成功を収め、
1995年に64歳で亡くなりました。
この人生を一冊の本にまとめようと、
「砂辺ジョージさんこと砂辺松敏さんを語る会」の
那覇市の前田睦己会長が、関係者や友人から
砂辺さんに関する証言や思い出の提供を呼びかけています。
砂辺さんと親交があった前田さんは
「砂辺さんは面倒見がよく気さくで、
方言を交えた温かいもてなしを欠かさなかった。
『ジョージ』の愛称で多くの人に慕われていた」と振り返り、
交流を通して、ウチナーンチュが忘れかけている
「ゆいまーる」や「イチャリバチョーデー」の精神を思い出させてくれたと話し、
その恩返しの思いから出版を決意しました。
出版は一般書と児童生徒向け漫画の2種類を計画しており、
完成すれば県内の小中学校に寄贈する予定です。
前田さんらは8月に会のメンバー8人で、
アメリカの砂辺さん宅へ妻の千代子さんを訪ねるなど、
執筆に向けた準備を進めています。
情報提供の連絡は前田さんの携帯、
090(2503)8441です。