
2025年5月5日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
恩納村は先月1日から、村内の妊婦に
最大3万円分のタクシー共通クーポン券を配布する
妊婦支援事業を始めました。
背景には、村内に産科がなく、
妊婦の多くがうるま市や名護市などの病院に通っている現状があり、
妊婦が抱える移動手段への不安を少しでも解消しようと始まりました。
村の担当者によりますと県内初の取り組みだということです。
移住者や外国人も多く居住しており、
運転免許証を持っていない人も多く、
村が実施したアンケートでは、妊婦のおよそ3割が、
交通支援の必要性を訴えていたということです。
配布対象者は、村内在住で今年4月1日以降に妊娠の届け出をした妊婦で、
妊娠届け出の際に2万円分、妊娠8カ月時面談の際に1万円分の
タクシー共通クーポン券をその場で配布します。
クーポン券は沖東交通や第一交通、比謝川タクシーなどの
県ハイヤー・タクシー協会に加入しているタクシー会社で利用できます。
村健康保険課の當山香織課長は
「産科の受診などで移動手段に不安を抱える妊婦のみなさんが、
少しでも安心して妊娠と出産に臨めるような取り組みとなってほしい」と力を込めました。