うるま市で飲酒運転根絶道ジュネー
方言ニュース 2014年9月10日(水)
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事からお伝えします。
飲酒運転の根絶をエイサーで訴える
道ジュネーがこのほど、うるま市安慶名の
市健康福祉センターうるみん前広場で開かれ、
江洲や昆布など6青年会が地域伝統の舞を披露し、
安全な街づくりを呼びかけました。
毎年1回開催される道ジュネーは今年で8回を数え、
会場には、うるま市警察署がミニ警察展のコーナーを設置し、
パトカーの体験試乗やパネルを展して、
飲酒運転の危険性を訴えました。
また、会場では、天願、みどり町、南風原、平安座の青年会などが
3時間にわたって演舞を繰り広げ、
訪れた多くの市民が盛んに拍手を送っていました。
市青年連合会の島袋会長は
「エイサーを通して諸先輩を含め
多くの市民が飲酒運転の根絶を考える機会にしてほしい。
今後も継続して開催していきたい」
と話していました。
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