
2026年9月3日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
UCI=国際自転車競技連合
グランフォンド世界選手権の
ロードレース競技が先月30日、
北海道のニセコ東急グラン・ヒラフを
主会場に開かれ、
女子中距離コース80キロに出場した
浦添市の仲村陽子(53歳)が
2時間25分30秒でゴールし、
50歳から54歳の部で優勝しました。
UCIの世界選手権のロードレースで、
日本人の女性が優勝者に送られる
虹色のチャンピオンジャージーを着るのは
初めてと見られます。
去年のオーストラリアで開かれた世界選手権は
準優勝で、自身の結果以上に周りの
選手の強さが印象に残り、
「自分のこれまでの練習では届かない」と、
どんなに疲れていても「もう一踏み」を
積み重ねて、こぐ力を鍛えました。
大会当日、長い2つの上り坂を含む
獲得標高1572メートル、
距離76・2キロのハードなコースを
前にしても、
積み重ねてきた練習は裏切らず、
2位に2分以上の差をつけて
悲願の優勝を果たしました。
仲村は「自分自身、
ここまでできると思っていなかった。
去年の悔しさもあった分、
ヨーロッパの人たちが強いロードで、
アジア人の自分が優勝できたことがうれしい。
次は来年に関西で開催される
ワールドマスターズゲームズ2027で
世界一を取りたい」と声を弾ませました。