
2026年10月8日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
川崎市と那覇市は4日、
川崎市内で友好都市締結30周年の
記念イベントを開き、
川崎市と沖縄の交流の歴史を振り返りながら、
両市のさらなる発展を誓いました。
琉球王国による江戸幕府への外交儀礼
「江戸上り」行列が
およそ180年ぶりに再現され、
みやびな音色とともに、
一行が東海道川崎宿を練り歩きました。
午後に市役所広場で開かれた記念式典で
両市の市長らが登壇し、
長年にわたる交流の歩みに思いを寄せました。
川崎市の福田紀彦市長は
「歴史の重さを受け継ぎ、未来に向けてさらに絆を深める節目の年にしたい」とあいさつし、
那覇市の知念覚市長は「江戸、大正、
そして現代と、異文化を受け入れる
川崎の皆さまの寛容さに深い敬意を
抱いている」と話しました。
また、川崎沖縄県人会の金城宏淳会長は
「江戸上り」の再現について
「これだけの観客の中で再現できたのは、
この川崎で沖縄が認めてもらえている
証しだ」と語りました。
式典では琉球芸能も披露され、
路次楽や「かぎやで風節」
「揚作田節」の演奏、「四つ竹」
「江戸上り口説」の演舞があり、
会場からは大きな拍手が湧いていました。