うるま市 川崎小59年前の米軍機墜落事故振り返る
方言ニュース 2020年12月15日 火曜日
きょうの担当は宮城葉子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
アメリカ軍嘉手納基地所属の戦闘機が旧具志川村川崎、現在のうるま市川崎に墜落し、死者2人、重軽傷者6人が出た事故から
59年となった今月7日、川崎小学校は、PTA会長で、うるま市議会議員の又吉法尚さんを招き、体育館で集会を開きました。
新型コロナウイルス感染対策のため、今年は事故の体験者は呼ばず、集まったのも5年生と6年生のみで、事故についてのニュース番組を見た後、又吉さんの話を聞き、4年生以下は教室で番組を見ました。
この中で、6年前に発刊された事故を伝える証言集の編集委員長だった又吉さんは
「一つ一つの事実に衝撃を受けた」と振り返りました。
また、川崎小学校の上では、今でも日常的にアメリカ軍機が飛び交っていますが、
又吉さんは「みんな慣れているかもしれないが、この情景が当たり前ではないと気付いてほしい」と伝え、
「基地がある限りアメリカ軍関係の事件事故は多発する」と訴えました。
話を聞いた6年生の児童は「日ごろアメリカ軍のジェット機が空を飛んでいるのは普通のことではないと
改めて気付かされた」と語りました。