
2026年8月7日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報2日付
18面の記事の中から紹介します。
伊江島の北岸に位置する観光名所
「湧出(わじぃ)」の展望台から
東へ400メートルほどの岩肌に
「石仏」の姿が出現します。
太陽が西北西に沈む7月から8月にかけて
見られる現象で、
午後6時半から7時半の夕日が
あかね色に染まる頃、岸壁の岩と影が
石仏のように見えるということです。
発見した村在住の男性は
「20年ほど前から気になっていた。
観光名所にならないかと期待していたが、
時季も時間も限られているので、
なかなか話題にならなかった」ということで、
海のかなたの理想郷を見つめているようなので、
ひそかに「ニライカナイ像」と名付けました。
「ご利益があるかどうかは分からないけど、
なぜか見守られているような、
ありがたい気分になる」と話します。
新たな観光スポットとして期待する男性は
「西に夕日、東に石仏がくっきり見える日の
景色は本当に絶景。
涼しい時間帯でもあるので多くの方に
見てほしい」とお薦めしています。