浦添市が来年4月から新3学期制導入
2015年10月7日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報ニュースです。
浦添市教育委員会は、
来年4月から市内の幼稚園と小中学校で
「新3学期制」を導入します。
このほど開かれた市教育委員会の定例会で、
「市学期制審議会」の答申を受けて決まったものです。
浦添市内の幼稚園と小中学校は現在2学期制で、
「新3学期制」は2学期の始業日を9月1日とせず、
8月下旬に2学期の始業式を行います。
小学校で3日間、中学校で5日間夏休み後に
授業時数を確保します。
また秋休みの2日間は、春休みに加えることで、
3学期修了日を早めます。
8月から4回にわたり開かれた「市学期制審議会」の答申では
「2学期制の良さと3学期制の良さを生かした
『新3学期制』が望ましい」と結論付けており、
その理由として、児童生徒と向き合う時間を確保することや
評価の回数が増え個に応じた学びの振り返りが可能、
3学期制の方が生活リズムが整いやすいなどを挙げています。
浦添市教育委員会は、2学期制導入から10年の節目を
迎えたことをきっかけに今年2月に
「市2学期制検証委員会」を発足させ、
その後有識者と学校長や教師、PTAの代表らで組織する
「市学期制審議会」で議論を重ねてきたもので、
池原教育長は
「スムーズに移行できるよう取り組んでいきたい」と語りました。
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