浦添市相撲連盟が発足10年
2017年7月5日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
浦添市相撲連盟が今月1日に、発足10周年を迎えました。
県内市町村で唯一の相撲連盟で、
相撲大会の開催や遠征費の補助などを通して、
子どもたちの育成や支援を続けています。
浦添市内では30年前から浦添青年会議所が
わんぱく相撲浦添大会を開催し、
2004年に市総合運動公園内に相撲場が設けられるなど
相撲競技が活発で、相撲に取り組む子どもたちを組織的に
支援しようという声が上がり、市相撲連盟が発足しました。
市内の唯一の相撲クラブ
「浦添てだこ相撲クラブ」の監督で、
市相撲連盟の幸地理事長は、
「市相撲連盟ができたことで組織として力士の育成や、
行政との交渉ができるようになった」と説明します。
2014年と15年に九州大会を連覇し、
2015年には県勢初の全国制覇を果たした浦添中学校相撲部の主力は、
てだこ相撲クラブの出身で、幸地さんは
「相撲は体と体がぶつかり合い、泥だらけになる。
人の痛みが分かり、人間が磨かれる。
相撲は人間形成のための手段の一つだ。
子どもたちが立派に育ってほしい」
と目を細めます。
今月末にある全国大会への出場が
決まっている新里一朗君(11歳)は
「市相撲連盟が支援してくれるので、ありがたい。
全国で活躍するような力士になりたい」と意気込んでいます。