「飛び安里」次代への讃歌
2022年9月13日(火)放送分
担当は宮城葉子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
今からおよそ230年前の琉球王朝時代に
空を飛んだと言われる「飛び安里」の碑がある
南風原町津嘉山の高台で、
飛び安里研究会がこのほど、
飛び安里賛歌「夢は大空 飛び安里」の
奉納演奏会を開催しました。
研究会では世界で初めて空を飛んだとされる
偉業をたたえ、後世につないでいこうと
飛び安里賛歌を募集し、
松田竹雄さんの入選作「夢は大空 飛び安里」を
CDに仕上げました。
賛歌を県民に広げていこうと
「南風原町少年少女合唱団」と「くがに合唱団」が7日に、
うるま市で開催された第47回県少年少女合唱祭と、
津嘉山の高台で奉納演奏会を開催しました。
「夢は大空 飛び安里」の
「夢を抱いて果てしなく飛べ飛べ安里 大空に」の
最初の曲を歌う前に、少年少女が
「あっ!跳び安里だ 飛べ飛べ」
と、右手を空に向けて大きな声で呼びました。
その後、演奏が始まり、
町職員や保護者、関係者が見守る中、
賛歌が奏でられると、大きな拍手が送られました。
研究会の大城副会長は閉会の言葉で
飛び安里の碑に向かう
230段の階段について触れ
「230年前の歴史を記念して造られた」
と説明し、素晴らしい演奏の目を潤ませ、
感謝の言葉を述べました。