本部町のパーラーでヤギカレーの販売が始まる
方言ニュース10月11日(金)放送分。
今日の担当は林京子さんです。
方言ニュース 琉球新報の記事からお伝えします。
本部町大浜のもとぶかりゆし市場にあるパーラー「グルクン本舗」は
このほど、本部町産ヤギ肉を使った「ヤギカレー」の販売を始めました。
消費が減っているヤギ肉の普及を図る新メニューで、
島袋恵代表は
「特有のにおいを抑えて、世代を問わず食されるカレーと組み合わせた。
沖縄の特産ヤギ肉を観光客にも広めたい」と意気込んでいます。
こくと肉の軟らかさが特徴のヤギカレーは
海外で28年間のシェフ経験がある渡久地政幸店長を中心に開発しました。
肉を湯通ししてにおいの元の脂身を除去して、
肉や骨を4時間近く煮込んだだし汁を使い、
こくのある味わいと肉のプルンとした軟らかい食感を引き出しました。
島袋代表は
「ヤギ肉はにおいを克服すれば牛や豚と同様、幅広く食べてもらえる。
ハンバーグやシチューにも挑戦したい」と語り、
渡久地店長は「カレーは、ヤギ肉を捨てる部位なく活用している。
人気メニューになってほしい」と力を込めました。
また、本部町の平良町長は
「ヤギ生産を町の産業の中核に据えている。カレーを通じてヤギ食が広まり、
北海道のジンギスカンのような観光コンテンツになれば」と願いました。
ヤギカレーは1杯税込み700円です。