
2026年7月14日(火)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は中川信子さんです。
北部農林高校園芸工学科生物工学コースの
2年生4人が「名護の日」の7月5日、
名護市内で、学校で育てたナゴランを販売しながら、
絶滅が危惧されている現状や
気品のある香りなど特徴を伝えました。
「名護の日」に合わせて、
「歴代の先輩たちの活動を受け継ぎ、地域の人々に
ナゴランについて知ってもらい、保全活動を広げたい」
と生徒たちが企画したもので、
用意した着生ラン、鉢植えの30個を、
説明を交えながら販売しました。
購入者や来店者に対し、ナゴランの認知度や
香り、野生ではほとんど見られない現状、
甘く爽やかな香りについても紹介し、
水やりのポイントなど、育て方も伝えました。
ナゴランは、名護市で初めて発見されたことに由来する、
日本原産の小型の着生ランで、
北部農林高校生は普及活動に取り組んでいます。
女子生徒は「ナゴランを知っている人にも
知らない人にも興味を持ってもらえた。
栽培や保全の意識が広がってほしい」と話し、
購入した名護市の夫妻は
「名護に住んでいるのにナゴランのことを
知らなかった。初めてのラン栽培に
チャレンジしたい」と笑顔を見せました。
(了)