
2026年9月9日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
一定の違反歴がある75歳以上のドライバーが
運転免許更新する時に義務付けられている
運転技能検査=実車試験について、
警察庁が、新たにアクセルやブレーキの
ペダル操作の正確性を確認する課題を
追加するなど内容を見直す方針を固めました。
制度が十分に機能していないとして、
試験内容を協議していた有識者検討会が3日、
対策強化を盛り込んだ報告書を公表しました。
警察庁によりますと、実車試験は22年5月に
導入され「一時停止」や「右左折」など
5項目で運転技能を確認しています。
しかし、高齢者のアクセルやブレーキの
踏み間違いが原因とみられる事故は
各地で起きていました。
これを受け、正確にペダルが踏めるかどうかを
確認するため、
ハンドルを切りながらバックして
いったん停止した後、
逆方向にハンドルを切って発進する
「方向変換」を課題に加えました。
さらに一時停止が必要な十字路などで、
停止線を越えた上で交差する道路に
車体が飛び出した場合の減点を
20点から40点に引き上げます。
警察庁は検討会からの提言を受け、
道路交通法施行規則を改正し、
来年中の実施を目指します。