かまぼこの値上げにご理解を
2022年2月21日(月)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
かまぼこ製造業者など16社が加盟する
県蒲鉾水産加工業協同組合はこのほど、
かまぼこやちくわなどの水産ねり製品の
製造コストの継続的な高騰を受け、
県内メーカーが直面する
厳しい状況について発表しました。
組合の金城太参事は
「値上げせざるを得ない。適正価格について、
ぜひ消費者に理解してもらいたい」
と求めました。
日本かまぼこ協会によりますと、
水産ねり製品の主原料の冷凍すり身は、
大半を輸入に頼っています。
アメリカ産スケトウダラのすり身は
去年3月、輸入平均単価が
1キロ当たり365円となり、
前の月に比べて20%増加しました。
その後7カ月連続で前の年を上回る
高値となっています。
大豆や原油なども上がり、価格維持の企業努力は
限界に達しているということです。
既に一部では値上げが行われており、
県内メーカーは、来月3月から4月にかけ
値上げを量販店などと交渉しているということです。
金城参事は
「値上げしないと、生産するほど赤字になる。
ぜひ理解してもらいたい」
と話しました。